(1) Windowsの「管理ツール」-「サービス」より、"E-POST 〜"の名前の付いた各サービスを「自動」から「手動」に変更する。
(2) OSを再起動する。
(3) 上記1〜3などの内容を確認して、正常にサービスを開始・終了できることが確認できたら、再び「自動」に戻す。
(1) 各サービスを停止する。ステータスやメッセージがたくさん表示されれば、プログラムファイルの破損はなく、基本的に正しいプログラムファイルといえます。このデバッグモードの最中にクライアントからメールの送受信テストを行うことができ、表示される画面で基本的な動作を確認することができます。デバッグモードを停止させるには《Ctrl》+[C]キーを押します。
(2) コマンドプロンプトを開く。
(3) カレントフォルダについてプログラムインストールフォルダに移動。
cd "C:\Program files\EPOST\MS" [Enter]
(4) EPSTRS サービスのデバッグモードを起動するには、epstrs -debug と入力。
他のサービスのデバッグモードも同様にオプションをつけて起動します。
epstrs -debug [Enter]