E-Post SMTP Server Standard (x64)(E-Post BossCheck Server (x64)) 20181004差分 掲載日: 2018-10-22
[修正内容]
サービスプログラムのうち EPSTRS が v4.A0 へアップ、EPSTDS が v4.65 へアップします。
EPSTMANAGER は v4.31 のまま、EPSTCONTROL は v4.32 へアップします。
IPWCS については v1.15 のまま変更ありません。
SSL関連のDLL、ssleay32.dll/libeay32.dll が v1.0.2o へアップします。
[EPSTRS]
v4.A0 2018.08.22
1.ロックアウトのカウントがIPv6での接続時に失敗する不具合の修正。
2.同一セッション内で繰り返し認証要求を行った場合ロックアウトが同一セッション中に働くようにした。
[EPSTDS]
v4.65 2018.10.04
1. 転送指定で添付削除が有効で、HTMLメールのメール本体のヘッダ情報とMIMEに含まれるプレーンデータの"Content-Transfer-Encoding:"が一致しないとクライアント側で文字が正常に表示できない場合があった不具合の修正。
2.ドメイン名からの順引きが成功したときのアドレス取得でハングすることがあった不具合の修正。
[EPSTMANAGER]
v4.31 のまま変更なし。
[EPSTCONTROL]
v4.32 2018.08.19
1.各サービスのバージョン表記を16進表記でも表示可能にした。
[ssleay32.dll]/[libeay32.dll]
v1.0.2o(1.0.2.15)2018.04.04
Openssl-1.0.2o (1.0.2.15)に差替えたことによる変更。
[IPWCS](※E-Postクラスタ構成時のみ)
v1.15 のまま変更なし。