E-Post SMTP Server Standard(E-Post BossCheck Server)20080909差分 掲載終了


[主な修正]

[EPSTRS]
v4.58 2008.09.03
 1.上長承認オプション機能使用時に添付付きメールの承認条件のとき拡張子がHTMLのファイルを添付された場合にスルーしないようにした。
 2.上長承認オプション機能使用時に添付ファイルの拡張子による承認条件を追加した。
 (試作版:詳細は解凍後の"readme_pt-jp.txt"を参照のこと)
 3.LGWANオプション機能使用時にドメインなしアカウントが送信先の場合ハングする不具合の修正。
 4.上長承認オプション機能でsetproxyuser_ 命令の動作仕様を一部変更した。
 (試作版:詳細は解凍後の"readme_pt-jp.txt"を参照のこと)
 5.上長承認オプション機能使用時に承認否認メールの作成で題名付加を行うことによりハングする可能性があったものを修正。
 6.メールフィルタのヘッダ挿入機能で、':'の区切りがない場合強制的に挿入するようにした。
 7.上長承認オプション機能使用時に承認者アドレスは最大2アドレスまでの指定とした。(正副承認者アドレス)
 8.上長承認オプション機能使用時に承認・否認メールに"In-Reply-To:","References:"ヘッダを記載するようにした。
 9.上長承認オプション機能使用時に承認・否認したことを、他の上長設定がある場合はもう一人の承認者に通知するようにした。
 10.上長承認オプション機能使用時に1メール送信ごとにセッションを切らずに連続送信すると、2通目以降は片方の承認者のみにしか送信できなくなる不具合の修正。
※このEPSTRS差分は、大部分が上長承認オプション機能に関するもので、E-Post BossCheck Server または E-Post BossCheck Option を導入されていない環境では、ほとんどが特に関係のない修正です。

[EPSTDS]
v4.45 2008.07.08
 1.LGWANオプション機能使用時に、ドメインなしアカウントがあるとハングする不具合の修正。
 2.転送先アドレスの先頭に全角空白や半角空白が含まれている場合は、転送処理をスキップするようにした。
 3.転送指定があると、SMTP情報が書き換わってoutlocallogに記載されてしまうものを修正。
 4.内部転送の記録がoutlogに記載されてしまわないようにした。

[EPSTMANAGER]
 ※v4.19(2008.04.25)のままで、特に変更はありません。

[EPSTCONTROL]
v4.22 2008.07.01
 1.オフライン認証時の処理を修正した。