E-Post SMTP Server Enterprise / Enterprise II 20150807差分 掲載日: 2015-08-20


[修正内容]
 サービスプログラムのうち EPSTRS が v4.90 へアップします。EPSTDS は v4.60 のまま変更ありません。
 EPSTMANAGER は v4.29 のまま変更ありません。EPSTCONTROL は v4.30 へアップします。
 IPWCS については v1.15 のまま変更ありません。
 EPSTAVS、Kasp.exe、AUTOUPDATEおよびMODIFYSについては変更ありません。
 Kasp.dll のタイムスタンプが 2015-04-06 にアップします。

[EPSTRS]
 v4.89 2015.03.19
 1.中継の制限(effect.dat)をアカウントフォルダに保存することでアカウント毎に条件設定できるように機能を追加。
 
 v4.90 2015.08.07
 1.BossCheck Option使用時にBossCheckで生成した通知メールのSubject:ヘッダが1行に結合されないようにした。
 
[EPSTDS]
 v4.60 のまま変更なし。
 
[EPSTMANAGER]
 v4.29 のまま変更なし。
 
[EPSTCONTROL]
 v4.30 2015.08.03
 1.利用実数以下のライセンスを入力使用とした時、警告メッセージを表示するようにした。

[IPWCS](※E-Postクラスタ構成時のみ)
 v1.15 のまま変更なし。

[EPSTAVS]
 v0.531 のまま変更なし。
 
[Kasp.exe]
 タイムスタンプ 2013-07-13 のまま変更なし。

[Kasp.dll]
 タイムスタンプ 2015-04-06 にアップ。
 1.ファイルスキャン失敗時のリターンコードが許可(1)か拒絶(0)以外のコードが返された時リトライするようにした。
 HKEY_LOCAL_MACHINE
 ->SYSTEM
  ->CurrentControlSet
   ->Services
    ->EPSTRS
     ->ThirdPartyRetry (DWORD) デフォルト 10 (x100ms毎)
 
[AUTOUPDATE]
 変更なし。

[MODIFYS]
 v1.02 のまま変更なし。