E-Post QSend Server 20141120差分 掲載終了
[修正内容]
サービスプログラムのうち EPSTRS が v4.85、EPSTDS が v4.58 へアップします。
EPSTMANAGER は v4.28、EPSTCONTROL は v4.28 へアップします。
IPWCS については v1.15 のまま変更ありません。
[EPSTRS]
v4.84 2014.10.23
1.URIBL問合せの負荷軽減対策。(重複するURIへの問合せを省略した。)
2.メールアドレス単位でもゲートウェイ指定を可能にした。
v4.85 2014.11.16
1.独自アカウント運用時で最大文字数を64byteまで拡張可能にする対策をした。
[EPSTDS]
v4.57 2014.11.05
1.メールアドレス単位でもゲートウェイ指定を可能にした。
2.DNS問合せ後にSMTPゲートウェイの処理順位を入れ替えるオプションを追加した。
HKEY_LOCAL_MACHINE
->SYSTEM
->CurrentControlSet
->services
->EPSTDS
->MailForward2 (DWORD) 0:DNS問合せ前(デフォルト) 1:DNS問合せ後
v4.58 2014.11.16
1.独自アカウント運用時で最大文字数を64byteまで拡張可能にする対策をした。
[EPSTMANAGER]
v4.28 2014.11.19
1.独自アカウント運用時でアカウント最大文字数を64byteまで拡張可能にする対策をした。
<メール作業フォルダ>\REG\SOFTWARE\EMWAC\IMS\AccountLength.1 (デフォルト値=20 最大値=64)
2.独自アカウント運用時でフルネーム最大文字数を64byteまで拡張可能にする対策をした。
<メール作業フォルダ>\REG\SOFTWARE\EMWAC\IMS\FullnameLength.1 (デフォルト値=30 最大値=64)
注意)FullnameLength.1ファイルの指定サイズはAccountLength.1の指定サイズに影響され、ホーム項の入力サイズも影響されます。
ルール) FullnameLength.1 = min(74 - (AccountLength.1 - 20), 30)
ホーム項: min(50, 56 - (AccountLength.1 - 20) - (FullnameLength.1 - 30));
∴ AccountLength.1 = 64(最大) のとき FullnameLength.1 = 30(最大)
ホーム欄: 16(最大)
[EPSTCONTROL]
v4.28 2014.11.17
1.独自アカウント運用時で最大文字数を64byteまで拡張可能にする対策をした。
[IPWCS](※E-Postクラスタ構成時のみ)
v1.15 のまま変更なし。