E-Post Mail Server Standard (x64) 20130819差分 掲載日: 2013-09-20


[修正内容]
各サービスである EPSTRS が v4.80、EPSTDS が v4.55、EPSTPOP3Sが v4.31、EPSTIMAP4S が v4.40 へアップしました。EPSTMANAGER が v4.26、EPSTCONTROL が v4.27 へアップします。IPWCS については20120710差分以降の変更はありません。

[EPSTRS]
 v4.79 2013.03.05
 1.メールフィルタのRBL問合せ時にContent-typeを指定時のMIME構造のメール処理方法を修正した。
 2.UPDATE_20130304 // HELO/EHLOのトークンが取得できなくなってしまった不具合を修正した。

 v4.80 2013.04.04
 1.メールボックスの保管サイズ制限を64bit長で処理可能にした。(制限サイズの緩和)

[EPSTDS]
 v4.55 2013.08.19
 1.メーリングリスト制御アドレス名と異なるメーリングリスト名を指定した制御命令を無効にした。

[EPSTPOP3S]
 v4.31 2013.04.05  1.メールボックスの保管サイズ計算を64bit長に拡張した。(制限サイズの緩和)

[EPSTIMAP4]
 v4.39 2013.05.31
 1.フォルダ作成直後に検査用一時ファイルが開放されずにフォルダが削除できなくなる不具合を修正。
 2.RENAME命令でダブルクォーテーションで囲まれたファイル名が指定されると処理に失敗する場合があった不具合を修正。

 v4.40 2013.06.28
 1.Thunderbirdで\Answeredフラグがセット可能にした。
 1.Thunderbirdで$Forwardedフラグがセット可能にした。

[EPSTMANAGER]
 v4.26 2013.04.04
 1.メールボックスの保管サイズ制限を64bit長で処理可能にした。(制限サイズの緩和)

[EPSTCONTROL]
 v4.27 2013.04.04
 1.メールボックスの保管サイズ制限を64bit長で処理可能にした。(制限サイズの緩和)

[IPWCS](※E-Postクラスタ構成時のみ)
 v1.15 のまま変更なし。