E-Post Mail Server Standard 20091225差分 掲載終了
[修正内容]
各サービスは、EPSTRS が v4.64、EPSTDS が v4.48、EPSTPOP3S が v4.27、EPSTIMAP4Sがv4.31 へそれぞれアップしました。
メール作業フォルダの指定にUNC名を指定するE-Post方式クラスタ構成時に、20091126差分を適用した場合、サービスが開始できない問題が判明したため、急きょアップデートを行いました。
[EPSTRS]
v4.64 2009.12.25
1.メールフィルタのSubject等でUTF-8でのMIMEエンコードの指定でハングするための対策。
2.前バージョンv4.63の1項の対策(※)で作業フォルダが共有DISKの場合にロックしてしまう不具合の修正。
(※ メール作業領域で環境変数 %systemroot% を指定すると、サービスが起動されない不具合の修正)
[EPSTDS]
v4.48 2009.12.25
1.前バージョンv4.47の2項の対策(※)で作業フォルダが共有DISKの場合にロックしてしまう不具合の修正。
2.エラーメール送信時にハングすることがあった不具合の対策。(ハングアドレス 0x15639)
(※ メール作業領域で環境変数 %systemroot% を指定すると、サービスが起動されない不具合の修正)
[EPSTPOP3S]
v4.27 2009.12.25
1.前バージョンv4.26の1項の対策(※)で作業フォルダが共有DISKの場合にロックしてしまう不具合の修正。
(※ メール作業領域で環境変数 %systemroot% を指定すると、サービスが起動されない不具合の修正)
[EPSTIMAP4]
v4.31 2009.12.25
1.前バージョンv4.30の1項の対策(※)で作業フォルダが共有DISKの場合にロックしてしまう不具合の修正。
(※ メール作業領域で環境変数 %systemroot% を指定すると、サービスが起動されない不具合の修正)