E-Post Mail Server Enterprise II 20200610差分 掲載日: 2020-06-30
[修正内容]
サービスプログラムのうち EPSTRS は v4.A7 のまま変更なく、EPSTDS が v4.71 へアップします。
EPSTPOP3S が v4.45 のまま、EPSTIMAP4S が v4.61 のまま変更ありません。
EPSTMANAGER は v4.32 のまま、EPSTCONTROL は v4.33 のまま変更ありません。
IPWCS については v1.15 のまま変更ありません。
SSL関連のOPENSSLライブラリDLL、ssleay32.dll/libeay32.dll は v1.0.2q のまま変更ありません。
SSL関連のOPENSSL1.1.1系ライブラリ libssl-1_1.dll は v1.1.1g へアップ、libcrypto-1_1.dll は v1.1.1g へアップします。
MODIFYS、EPSTAVS、Kasp.exe、AUTOUPDATE は変更ありません。
Kasp.dll は v1.0.0.3 のまま変更ありません。unmail.dll が2019.6.6バージョンのまま変更ありません。
[EPSTRS]
v4.A7 2020.02.03
1.上長承認やセキュアハンドラのブラックリストで拒絶した場合の応答コードを追加した。
2.子プロセスへの引数が空白になるデータは""(ダブルクォーテーション)で括るようにした。
[EPSTDS]
v4.70 2019.10.25
1.送信先がhosts(Aレコード参照)で解決されるとoutlogに記録されない不具合の修正。
v4.71 2020.06.10
1.配送メールのヘッダ行が252byte以上だと不正な改行が追加される不具合の修正。
[EPSTPOP3S]
v4.45 のまま変更なし。
[EPSTIMAP4]
v4.61 のまま変更なし。
[EPSTMANAGER]
v4.32 のまま変更なし。
[EPSTCONTROL]
v4.33 のまま変更なし。
[libssl-1_1.dll]/[libcrypto-1_1.dll]
v1.1.1g(1.1.1.7)2020.4.23
Openssl-1.1.1g (1.1.1.7)に差替えたことによる変更。
[ssleay32.dll]/[libeay32.dll]
v1.0.2q(1.0.2.17)のまま変更なし。
[IPWCS](※E-Postクラスタ構成時のみ)
v1.15 のまま変更なし。
[EPSTAVS]
v0.531 のまま変更なし。
[Kasp.exe]
タイムスタンプ 2013-07-13 のまま変更なし。
[Kasp.dll]
v1.0.0.4 のまま変更なし。
[unmail.dll]
タイムスタンプ 2019-06-06 バージョンのまま変更なし。
[AUTOUPDATE]
変更なし。
[MODIFYS]
v1.05 のまま変更なし。