E-Post Mail Server Enterprise / Enterprise II 20130117差分 掲載終了
[修正内容]
各サービスである EPSTRS が v4.78、EPSTDS が v4.54 へアップしました。EPSTPOP3S 、EPSTIMAP4S 、EPSTMANAGER 、EPSTCONTROL 、IPWCS については20120710差分以降の変更はありません。AUTOUPDATEおよびMODIFYSについても変更はありません。
[EPSTRS]
v4.73 2012.09.19
1. セッションを切らずに連続して別のメール送信が発生すると、前の上長承認状態がリセットされない不具合を修正した。
v4.74 2012.10.01
1. DATA命令の続きに半角空白+の場合も命令として許可するようにした。
v4.75 2012.10.10
1.RCPT TO:処理中の初期化されないコードによりハングしないようにした。
v4.76 2012.12.06
1.EHLOコマンド受信時にRSET処理を行うように修正した。
v4.77 2012.12.14
1.メールフィルタのRBL問合せで"Content-Type:"ヘッダの条件と組合せ可能にした。
v4.78 2013.01.17
1.送信ドメイン認証 DKIM方式 I/Fを追加した。
[EPSTDS]
v4.54 2012.11.05
1.IPv6/IPv4併用時、送信先SMTPがIPv6でのアドレスが有効で、SMTP接続はIPv4でのみ有効な場合メール送信が失敗する不具合を修正した。
[EPSTPOP3S]
v4.30 のまま変更なし。
[EPSTIMAP4]
v4.38 のまま変更なし。
[EPSTMANAGER]
v4.25 のまま変更なし。
[EPSTCONTROL]
v4.26 のまま変更なし。
[IPWCS](※E-Postクラスタ構成時のみ)
v1.15 のまま変更なし。
[AUTOUPDATE]
変更しない。
[MODIFYS]
変更しない。