外部送信時にSMTP認証[XOAUTH2]を行うためのユーザ毎のアクセストークン取得プログラム setoauth2 v1.05 掲載日:2025-07-25


setoauth2は、外部送信時にSMTP認証(XOAUTH2)を行うためのユーザ毎のアクセストークン取得用コマンドラインでの実行プログラムです。
XOAUTH2でのSMTP認証を行うためには、各クラウド(Microsoft365, Gmail)の環境にてアプリケーション登録設定を行います。
登録方法については、OAuth2.0-Gateway-設定ガイド.pdfを参照してください。
くわしくは解凍して得られる readme.txt ファイルを参照してください。
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 【修正履歴】
 [setoauth2]
 1. リリース
 v1.01 2024.12.07
 1. ヘルプ表示オプション(-? -h -H /? /h /H)を追加した。
 v1.02 2024.12.09
 1. E-POST経由の送信テストも可能にすためのオプションを追加した。
  (-smtp=,-auser=,-tls=)
 v1.03 2024.12.18
 1. 認可サイトへのプロキシサーバ経由の設定オプションを追加した。
  (-proxy=)
 v1.04 2025.05.21
 1. リダイレクトURLのポート番号の指定オプションを追加した。
  (-port=[番号]) Default=80
 2. OXAUTH2での認証成功時にgateway.datへの設定内容を実行フォルダ下[gateway.dat]に出力するようにした。
 v1.05 2025.06.29
 1. 認可したアカウントを共用するgateway.dat生成オプション(-share)を追加した。
 2. GUIで実行可能なラッパープログラム(setoauth2.hta)を追加した。