- E-Post Loganalyzer のメイン画面「ログの種別」から「メールボックス使用状況」を選択します。
- 対象年月日は任意の状態でかまいません。対象年月日の開始日終了日を入れている場合も入れていない場合も、あるいは両方が同じ日になっている場合でも、いずれの状態でもOKです。
- 「警告する使用量」を%単位で指定します。このとき「警告メールを送信」チェックボックスがオフになっているときは[解析する]ボタンをクリックしたときにメール送信しません。「警告メールを送信」チェックボックスがオンになっているとき[メール送信設定]の設定に基づいて[解析する]ボタンをクリックしたときに一緒にメール送信されます。つまりここでの「警告メールを送信」は自動的な定期送信でなく、手動タイミングによることになります。

「警告メールを送信」オフの場合−解析実行時にメール送信しない

「警告メールを送信」オンの場合−解析実行時に設定に基づいたメールが送信される
- 「送信元の解析方法」は「メールアドレス」を選択、「表示方法」は「HTML方式で表示」か「テキスト形式で表示」を選択します。
- [解析する]ボタンをクリックし解析を実行します。
- 「HTML方式で表示」を選択して[解析する]ボタンで解析を実行した場合は、次のようなブラウザ内にグラフで表示されます。グレー表示になっているユーザーのメールボックスが、設定されたしきい値を超えているユーザーになります。

HTML方式で解析を実行するとブラウザ内にグラフで表示される