STARTTLSを有効にするためのE-Postでの仕様と設定について updated!

STARTTLSを有効にするためのE-Postでの仕様と設定は次の通りです。

  1. E-PostでSMTP受領する時の仕様と設定について

  2. SMTP受領時にSTARTTLSを有効にするには、E-PostでのSSL設定があらかじめ完了しており、E-Postから利用可能なSSLのキーが設定されていることが必要になります。下記のFAQ記事を参照してください。
    また、SMTP受領時にEPSTRSサービスがSTARTTLSを明示的に有効にするか無効にするかは、レジストリにて設定が可能です。下記のFAQ記事を参照してください。

    (関連FAQ)
    ●SMTP/POP3/IMAP4 over SSL設定方法
    ●STARTTLS命令を無効に設定するには

  3. E-PostからSMTP配送する時の仕様と設定について

  4. SMTP配送時にSTARTTLSによる配送を行うときには、EPSTDSの「詳細設定」ダイアログボックスの設定が必要になります。下記のFAQ記事を参照してください。
    また、SMTP配送時にEPSTDSサービスがSTARTTLSを明示的に有効にするか無効にするかは、レジストリにて設定可能です。上記のFAQ記事を参照してください。
    ちなみに、万が一、STARTTLSでの暗号化通信がネゴシェーション完了してから何らかの要因で中断した場合、その後の再送(配送リトライ)について、EPSTDS v4.79以前はネゴシェーション時に相手がSTATTLSの開始を拒否しない限りは、再びSTARTTLSのネゴシェーションが行われ、配送リトライの途中からプレーンでの送信に切り替わることはありませんでした。EPSTDS v4.80以降は何らかの事情でSTARTTLS通信で拒絶失敗があったとき、次回の配送リトライ時にはプレーンでの送信で試行するようデフォルトが改められました。STARTTLSでの暗号化通信からプレーン通信へ自動切り替えを行うか、自動切り替えを行わないでSTARTTLSでの暗号化通信を継続するかは下記のレジストリで設定が可能です。

    SYSTEM
    →CurrentControlSet
      →Services
        →EPSTDS
        →RecodeBadSTLSDomain (DWORD 1:有効[デフォルト] 0:無効)
           ※ STARTTLSで暗号化ネゴシェーションに失敗した宛先ドメイン
             リスト作成と失敗先へのプレーン送信自動切替 EPSTDS v4.80〜

    (関連FAQ)
    ●E-Postから相手側SMTPへ送信時にSTARTTLSで通信させる設定について