Active Directory連携時にユーザー追加するときの注意点 “ルートのフォルダ” がまだ存在しない場合には、発するコマンドによっては問題となる場合があります。--------------------------------------------------------------------------------------“ルートのフォルダ” =POP3プロトコルで管理されるメールボックスフォルダ〕 
〔ユーザーアカウントを追加登録する操作手順について〕 ユーザーアカウントを作成する時は、Active Directory連携時であっても、基本的にはE-Post Account Managerから作成していただくことを推奨します。Account Managerから手動でユーザーアカウントを作成していけば、ユーザーのメールボックスフォルダ(各ユーザーアカウント用の“ルートのフォルダ”)が自動生成されます。
 E-Post Account Managerのユーザーインポート機能を使って、タブ区切りテキストファイルからインポートを行った場合も、ユーザーのメールボックスフォルダが自動作成されます。
 Active Directory連携時でドメインコントローラ側の「Active Directoryユーザーとコンピュータ」からユーザーアカウントを作成する場合は、その後、E-Post Account Managerで作成済みアカウントを確認し、該当ユーザーの右クリックメニューより「エクスプローラ」を選択する操作を必ず実施してください。この操作によりメールボックスフォルダ(各ユーザーアカウント用の“ルートのフォルダ”)が自動作成されます(くわしい手順は下記を参照)。 〔E-Post Account Managerからの確認手順〕 E-Post Account Managerから、該当ユーザーアカウントを選択し、右クリックメニューから「エクスプローラ」を選択します。 エクスプローラでは特に何の操作も不要です。フォルダをそのまま閉じてください。 
[メール作業フォルダ]内