ロギング(ログ出力)機能はありますか? 
E-Post Mail Server (x64) シリーズでは、以下のログ取得設定が可能です。
- SMTP受信ログ (inlog)
 - SMTP送信ログ (oullog)
 - SMTPローカル送信ログ (outlocallog)*
 - 接続マシンログ (acceptlog)
 - SMTP受信詳細ログ (receivelog)*
 - 配送時の詳細ログ (senderlog)
 - 配送失敗ログ (faillog)
 - POP3ログ (pop3log)
 - IMAP4ログ (imap4log)
 - POP3詳細ログ (receivepop3)*
 - IMAP4詳細ログ (receiveimap4)*
 - ログ書き込み失敗時に、イベントビューワに警告を記録
 - ウイルスデータベース更新ログ(Enterprise II 版のみ)
 - ウイルスチェックログ(Enterprise II 版のみ)*
*・・・フォルダを手動で作成したり、レジストリ値を設定することで可能。
 
E-Post SMTP Server (x64) シリーズでは、以下のログ取得設定が可能です。
- SMTP受信ログ (inlog)
 - SMTP送信ログ (oullog)
 - SMTPローカル送信ログ (outlocallog)*
 - 接続マシンログ (acceptlog)
 - SMTP受信詳細ログ (receivelog)*
 - 配送時の詳細ログ (senderlog)
 - 配送失敗ログ (faillog)
 - ログ書き込み失敗時に、イベントビューワに警告を記録
 - ウイルスデータベース更新ログ(Enterprise II 版のみ)
 - ウイルスチェックログ(Enterprise II 版のみ)*
*・・・フォルダを手動で作成したり、レジストリ値を設定することで可能。
 
ログ取得機能を有効にして、作成されるログファイルの管理を怠ると、知らない間にログがメールサーバマシンにたまってしまい、ディスク容量を圧迫してしまうことがありますので、十分注意を払って運用してください。特に、「詳細」と名の付いたログは膨大になるおそれがあります。
ちなみに、作成されたログファイルを自動的に削除する機能は、E-Postシリーズ製品にはありません。