Active Directory連携時のアカウント情報インポートの挙動について 1.AD連携時のインポート動作について 
インポートすると次の結果になります。 
パターンB.AD上に存在し かつ E-Postに存在しない Accountの場合
インポートすると次の結果になります。 
パターンC.AD上に存在し かつ E-Postに存在する Accountの場合
この場合、インポートしても、何も変更しません。 
(関連FAQ) Active Directory連携時の連動項目は? アカウントデータとインポートの仕様について 2.AD連携時のインポートで「ドメイン」がインポートされない制約事項 
・Windows Server 2008 R2(64bit)/ 2008 SP1 (64bit)/ 2008 SP1 (32bit) 
また、下記のOSをActive Directoryのドメインコントローラにしている場合、[Domain]項目がインポートできません。一方で[Home]項目はインポートされます。
・Windows Server 2003 SP2(32bit) 
上記の環境では、インポート作業後に、AD側の「Active Directoryユーザーとコンピュータ」から、該当ドメイン名の「セキュリティグループ」にメンバーを追加しておくことが必要です。「セキュリティグループ」を選び、メンバーを追加、加入させてください。(関連FAQ) Active Directory連携時にマルチドメイン設定を行うとセキュリティグループが参照されるしくみについて