設定変更してもサービスの再起動しなくて「よい」設定について
設定変更してもサービスの再起動をしなくて「よい」設定は、以下の通りです。
- 「テーブル編集」SMTPゲートウェイテーブル【gateway.dat】の編集
- 「Recieved:ヘッダの編集」Received:ヘッダテーブル【header.dat】の編集
- 中継の制限-「マシン毎の中継」【effect.dat】の編集
- 「ORDBによる制限」（DNSBL方式サイト参照）【ordb.dat】の編集
- 「問い合わせないIP」ORDBホワイトリスト【passdb.dat】の編集
- 「メールフィルタ」【mail.dat】の編集
- 「チェック不要なIP」メールフィルタホワイトリスト【passfilter.dat】の編集
- 「チェック不要なIP」ウィルスチェックホワイトリスト【pass3rd.dat】の編集（Enterprise II版のみ）
- 配送の利用時間設定【usetime.dat】の編集
- アカウントユーザーの設定、アカウントユーザー毎の個別設定（メール制御、個別メールフィルタ設定、利用時間設定、送信先制限設定等）
- エイリアスの設定
- メーリングリストの設定
- IPロックアウト・認証接続ロックアウトテーブル【rejectpopip.dat、rejectimapip.dat、rejectsmtpip.dat】の編集
これら以外の設定を変更した場合は、サービスを再起動する必要があります。