配送できなかったメールをログで確認する方法 updated!  (1)epstrdが行うSMTP受領段階について (参考FAQ) 接続マシンログ(acceptlog)で abort されている理由を知るには acceptlogにメッセージIDが出ているのにreceivelogに見つからないケースがある理由 (2)epstddが行うSMTP配送段階について 【配送失敗ログ−faillogの例】 ※1  [Unable to deliver to destination domain] ※2 ※1  [Unable to deliver to destination domain] ※2 ※1)仮に宛先をメールクライアントからTO,CC,BCCを区別して送信した場合でも、ログではエンベロープTOの内容に基づいて記録されるため、TO,CC,BCCの区別はされません。 (関連FAQ) senderlog と faillog に記載された配送失敗の理由が異なる  送信できなかったエラーメールの内容とfaillogの内容が異なる 【配送時の詳細ログ−senderlogの例その1】 ※3  [test-sample01.jp] GetTryServer:()※3  ConnectHost:※4  ※3)メッセージIDの後の枝番付き"-R0001 "はリトライを表わします。 (関連FAQ) ログに記録されるメッセージIDの後の枝番種類について senderlogに送信リトライのたび"socket error code=60"のエラーが記録される場合 socket エラーコード表 【配送時の詳細ログ−senderlogの例その2】 ※5  ※5)この部分はエラーメールの生成と送信元への送信を表わします。 (関連FAQ) senderlogに"GetTryServer:(xxxx)/120=(0)"が記録される意味について 【SMTP送信ローカルログ−outlocallogの例】 ※6  ※6  ※6)エラーメールの送信元への送信を表わします。"from - to [送信元アドレス] "というように、fromの後が空白なのは、E-Postが自動で生成したメールのためです。 (関連FAQ) SMTP送信ローカルログ(outlocallog)などのログで fromアドレスが空白になっているケースがあるのはなぜ?